店主ノート

夏でもないのに店で起きた怖い話し…その1(実話)

2021年12月12日(日) 9:01

12月12日 7時48分

興味のある方は最後まで読んでください。ない方は時間がもったいないと思います。

あと、この手の話しがダメな人もです。気分が悪くなっても責任は一切負いませんので。

実は僕はまぁまぁ霊感が強い方なんですよ。

その経験を話せばかなりの長長文になるので書きません。

金曜日と昨日の週末は金曜日はまぁまぁかな。昨日は貸し切り営業でそれにともなって入れなかったお客様は20人くらいはいました。

せっかくのご予約及びご来店のお客様には申し訳ないです。

で!本題の怖い経験は金曜日におきたんです。

その日、最初に来店してくれたのは18時に予約していたMさん(常連さん)が20分程早くに来店したんですね。

今、思えばこの時点から始まってたんですよ。

いつものはじのカウンター席に座って物静かなMさん。

早い時間の来店だったので僕はまだ忙しくなかったので時間にすると15分くらいは話しをしたんです。

話しの内容は僕の作るおせち料理でした。

その時は普通に会話をしてたんです。

これからあんな恐ろしいことが起こるとも知らないで僕は今回のおせち料理を力説してました。

15分後には予約の別のお客様が来れてそれ以降は忙しくなり

Mさんと話すこともできなくなりました。

チラッと顔を見るくらいになってしまい。

そうでなく

忙しくても声をかけてれば良かった

いや、ホールスタッフのHでも良かった。

と後悔してます。

そうしたら、あんな怖いのを僕もHも経験しなかったと思います。

忙しかったので時間の経つのも早く、気づいたらMさんは帰ることになり。

この日のMさんはいつも通りビールからの日本酒で注文はイナダ刺し真フグの唐揚げ等でした。

帰りは見送ることができたんです。

会話をしながら見送ったんです。

Mさんはほろ酔い加減でした…

そして店を出てから3分もしないくらいにMさんが戻って来たんです。

今でもハッキリとその光景を覚えでいます。

僕は下を向きながら刺身を切ってました。

ガラガラとドアを開ける音がしたので僕は予約のお客様かなと思い顔を上げて入り口の方を見たら

帰ったはずのMさんだったんです。

霊感が少し強い僕はMさんの顔みてなんか嫌な違和感を感じたんです。

そして、カウンターの僕の目の前でスタッフのHに話しかけてるんです。

その会話が僕はたまたま聴こえてきたんです。

MさんがHに

すいません。

おせち料理の栗きんとんの栗を買いに行かないと売り切れになるので買いに行ってきます。

続きは次回に

 

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