店主ノート

時短営業解除(Lo 22時)の今後

2021年03月01日(月) 4:04

3月1日 3時01分

時短営業最終日はHさんと特大シシャモの話しから

違う常連さんとはワクチン接種の話しをしてと

オープンからズッーと支えてくれていてくれたKさん.Zさんカップル、Zさんは次の日から怪我の手術で入院する、その前に当店で美味しい料理を食べたいと…

その店に選ばれて光栄であり、ありがとうございます。

お二人さんはこれからの当店を凄く心配してくれて最後はカウンターに席を移動しての僕を励ましてくれました。

更にありがとうございます。

そこで時短営業解除について僕のこれからのお話しをします。

個人的には今回の時短営業解除に対しての気持ちは

『やっと』と『とうとう』です。

やっとは一般的な思いです。

他の店で時短営業で苦しんでいた支援金を長期に貰ってない店で苦しんでいたお店方々の手前です。

とうとうが僕の本心かなと思います。

とうとう、支援金がなくなりこれからは毎日の売り上げが1カ月の売り上げになりそこから経費が引かれて赤字なのか黒字なのかです。

そこでの不安は解除になったからと言ってススキノ地区にはお客様(地元、道外〕の流れが直ぐには戻ってくるとは思えないので

そうなると各分野の店の損益分岐点は違います。

もちろん、当店も損益分岐点はあります。

それを今度は自力で確保です。

一丁違うだけで長期に渡り支援金の対象にならなく、苦渋の決断をしてススキノ地区からの脱出か閉店していった店がたくさんあります。

今までは支援金のおかげで余裕がありました。

ある意味、運が良かったです。

それが今度、とうとう、僕もそれらの会社社長なのか個人事業主の立場になります。

もちろん、この立場がいずれは来るのは想定内でしたけど。

今月を含め6月までに生き残れる対策か何らかの決断をすることになるんだろうなー。

時間が経つのは早いです。

まして、予想と予測をして先手を打っていかないと気づいた時には時既に遅しです。

もちろん、いずれは来ると思っていたので去年からYouTubeやらインスタもやりまじめたんですけどね。

少しでも宣伝をして当店を知ってもらおうと。

本格的にテイクアウトに参加するかなとか。

とにかく、やり尽くしての良い結果は今後の更なる自信に繋がりますし、

もし、最悪の結果になっても今まで支えて励ましてくれましたお客様には申し訳ないですけど

僕だけの気持ちを言わしてもらえるなら

後悔なく、無念の思いもなく、次の道を歩めます。

とにかく今は

海鮮居食屋 やっとこの歴史を守りたい一心集中です。

 

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